
今回の台湾出張はAirBnBを使ってみることにしました。
娘のAirBnB体験
以前、娘が台湾に短期語学留学した時に一度使ったことがあったのですが、
今回自分自身で使用してみたくなり予約してみました。
場所は MRT古亭駅近くの
私のよく利用するビジネスホテルのそばです。
よく行く食堂とかを案内しやすいのでは?
と思ったのでここにしました。
娘が使った時の部屋のオーナーは、
台湾人で香港で仕事をしているという若いイケメンでした。
オーナーのお母さんが上階に住んていて
到着時には、お母さんとGoogle翻訳を介して
部屋の説明を受けました。^^
1フロアに鍵がかかる部屋が3つあり
トイレとシャワー、キッチンは共同でした。
あまり他の人と会いたくないと娘は言っていたのですが
他人の存在は感じるけど、顔はあわさずに
過ごせてよかったと言っていました。
オーナーのお母さんはとても親切な人で
近くのお店だとか、コンビニ
U-Bikeの場所とかを教えてくれたそうです。
この部屋はとても快適だったそうです。
2週間後、私の嫁も観光がてら合流したので
違う部屋に引っ越しです。
今度は台湾師範大学の近くで
師大夜市に行きやすいという理由で探しました。
今度の部屋は
写真ではとてもおしゃれで素敵だったのですが
台湾特有の湿気みたいなのが感じられる部屋で
着いた途端に掃除から始めたそうです。
ここではオーナーとは一度も会わずに
秘密の鍵の隠し場所をLINEで打ち合わせして
部屋に入るシステムです。
以外とこのシステムを使うオーナーが多く
ことばが通じないので電話連絡はまず不可能で
LINEやFacebook messengerが必須だと思います。
機械翻訳を使って募集文を掲載しているので
英語なら通じると思って実際コミュニケーションしてみると
台湾語オンリーというオーナーさんが多いです。
私が利用させてもらったのは、新北市は永安市場ちかく
私が、約1週間お世話になったのは
MRT永安市場から徒歩5分のお部屋です。
仕事がらみの盗難してはいけない物とかもあるので
「まるまる貸切」を選択して探したところです。
部屋に入るまでに3つの扉があり
その全部に鍵が付いています。
台北ではほとんどのアパートがこんな感じで
建物の入り口はカードキーがないと入れません。
今回のオーナーさんは
全く「対面ナシ」システムのようで
全ての鍵の暗証番号を新しくして
LINEで送ってきたり、
部屋へ入るまでのムービーを作って
送信してくれたりしました。
とても親切です。
ただ、建物の入り口のカードキーだけは
ないと入れませんので
1階の古物商の親父に言って開けてもらってくれ
ということでした。
この親父さんは、台湾語オンリーなので
面倒臭いのか、怒っているのか
ぶつぶつ言いながら開けてくれました。
一度部屋に入ってしまえば、
部屋の引き出しの中にカードキーが入っていて
つぎからは親父に頼らなくても良くなりました。
部屋は十分に広く
貸切なので、普段のホテルと同じように
過ごすことができそうです。
ただ、台湾でも民泊でのトラブルが
問題になっているようで、
いつもホテルを予約してくれる取引先の秘書さんに
「一度AirBnBを使ってみたいから自分で予約してみていい?」
とお願いしてみると
あまりお勧めしませんが・・・
とこんなのを送ってきてくれました。
実際私が借りた部屋も湯沸かし器がシャワー室の中でしたが、
電気式の湯沸かし器で、心配はなかったです。
台北からは少し離れていますが
とても快適!な生活が送れそうです。
1月なので日本と同じようにとても寒いですが・・・
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