
「春の七草」は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
七草粥 七種の植物の若菜を炊き込んだお粥
昔おばあちゃんが
歌うようにそらんじていた
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
七種の若菜をすりこぎや包丁で刻んでお粥に入れて
1月7日の朝食に食べると邪気をはらい、
一年間無病息災でいられるといわれています。
食べ過ぎたお正月の胃を休めて
不足しがちの栄養を補う意味でも利に適った食べ物です。
今ならファスティングとかが流行っていますけど
昔からの習わしで健康を取り戻したいです。
今回ためしたレシピは味の素の
http://park.ajinomoto.co.jp/sp/recipe/card/701147
ほんだしを湯がいた七草にまぶしておくっていう手順が加わります。
今まで食べたことのないような
優しくて、ほんわかする味付けになりました。
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