JWマリオット・ホテル奈良 2020.07.22(水)〜23(木)
予約をとってからずっと楽しみに待っていた
日本初のJWマリオット奈良
7月22日
ラグジュアリーホテルのオープン日です
マリオットボンヴォイのプラチナチャレンジで
約1年半ほどプラチナ特典を満喫していましたが
少し前に期間が終了し
現在はゴールドの状態
次のチャレンジはどうしようかと考えていたところに
JWマリオット奈良の予約開始のニュース
しばらくマリオットホテルへの宿泊はないかなと思っていましたが
ちょうどオープン日にお休みが取れるということで
ダーリンは迷うことなく予約したようです
オープニングセレモニーのゲストに
サッカーの中田英寿選手が現れたそうですが
人混みの嫌いな私たちはそこを避け
本来は近鉄奈良線の新大宮で降りて徒歩7〜8分のところを
1つ通り越して奈良駅で降り
先月“ふふ奈良”に行ったときに気に入ったお店
YAMATO Craft Beer Tableでビールランチ
今回は和牛のプレートと焼きチーズカレー
それにスタッフさんおすすめの生ハムのお造りをいただきました
初めて食べる生ハムのお造りは
厚めに切られているのにちょうど良い塩味
やっぱりこのお店のお料理は美味しかったです
少し早めですがホテルまでタクシーで向かいます
JWマリオット奈良にチェックイン
タクシーを降りると
とても賑わっているのがわかります
1枚目のガラス扉が開くと電動の消毒器があり
スタッフがひとりひとり検温します
2枚めのガラス扉を開けると正面から右手に受付カウンターのあるロビー
左手には広々とした空間に沢山のソファやテーブル
カウンターテーブルには座面が革で木のハイチェア
マリオットで定番のリニア暖炉もありました
ロビーラウンジ“フライングスタッグ”の壁には
りっぱな鹿の絵が描かれています
オープニングセレモニーのゲストがまだたくさん残っていらっしゃったり
アフタヌーンティーを楽しむお客さんたちで賑やかです
受付カウンターは人が多すぎて近寄りがたい感じでしたが
すぐにスタッフが来てくれました
名札にはフロントマネージャと書かれています
かなり恐縮しながら
「申し訳ありません
たいへん混み合っておりまして
お水をお持ちいたしますのでこちらでお待ちいください」
と窓側のカウンターテーブルに案内され
しばらくすると
オープン記念のプレゼントを持ってきてくれました
またまたしばらくして
「申し訳ありませんが
お部屋の最終チェックがなかなか終わらず
もうしばらくお待ち下さい」
こんなやり取りを4〜5回してから
「まだ少し時間がかかりそうですので
静かなラウンジでお茶でもお飲みいただきながら
もうしばらくお待ちいただいてよろしいでしょうか」
と2階のエグゼクティブラウンジへ案内されました
初めてのJWマリオットのエグゼクティブラウンジ
どうやらラウンジ第1号のお客となったようです
スタッフがオーダーを聞いてくれ
“奈良の茶聖”上久保淳一さんの手揉み茶をティーパックにした
煎茶・ほうじ茶・紅茶の中から煎茶を選ぶと
お菓子と一緒にティーカップに入れて運んでくれました
湯呑は用意されていないようです
その他にもケーキなどが少し並びだしたので少しいただきました
許可をもらいラウンジの中を案内してもらいながら撮影三昧です
ソフトドリンク以外の準備はまだこれからのよう
こちらは個室になっている会議室です
撮影中に少しずつスイーツが増えていきました
しばらくしてフロントマネージャーさんがいらっしゃって
部屋の準備が整ったとのことでカードキーを渡されました
その時
「今回ご予約いただいたお部屋は本来クラブラウンジは利用できない部屋となっております」
「エグゼクティブとついたお部屋はエグゼクティブラウンジが利用できるものと勘違いなさったお客様が多く」
「わかりにくかったようでかなりのご指摘をお受けしました」
「申し訳ないので今回はオープニングということもありご利用していただけます」
とのこと
???
ダーリンはわざわざ電話でクラブラウンジの使える部屋を希望し
エグゼクティブとついているお部屋はラウンジが使える
と確認して予約してくれたんです
外国人のスタッフの方が一生懸命説明してくれたと話していたのですが
どういうことなのかなと思いながらも
滞在時間を気持ちよく過ごしたいことですし
利用できるのならいいかと思って何も言わずにおきました
ただ
大変だったのはわかりますが
そのお話はできたのに
本来なら受付時にされるべきホテルの利用説明が一切ありませんでした
部屋に入ってからも利用案内の用紙は全く無く
何もわからない状態
いくらマリオット系列のホテルに何度か宿泊したことがあるとは言え
滞在中は困ってしまうことが沢山ありました
JWマリオット奈良は
ラグジュアリーホテルであっても部屋への案内がないようで
お茶のあと2人で部屋に向かいます
エレベータの鏡には鹿ともみじの水墨画のような絵がかわいい
317号室“エグゼクティブスイート”で恒例の撮影会
エレベーターでカードキーをかざし3階へ
長い廊下を歩いて一番奥のコーナースイートです
ドアを開けると廊下の右手にトイレ
なんとも広い
バーカウンターには
廊下の奥のとびらを開けると
広っ!
左手の大きな鏡の前には
天板が大理石で扉が革張りのバーカウンター
天板の上にはネスプレッソマシーンとポーションのボックス
JWマリオットのロゴのお水が4本
3枚の扉は中央が冷蔵庫
左側の扉を開けると
上の段にはスナックや洋酒のミニボトルとアイスペール
下の段にはデロンギの電気ケトル
右側の扉の中は3段になっていて
上の段には3種類のグラス
真ん中の段にはティーカップとお茶のティーパックが3種類
下の段には何も入っていませんでした
広すぎるスイートのリビング
バーカウンターの前には大きめの円卓があり
使い捨てマスクとペン型のアルコール消毒スプレーが2組置かれています
まわりには4脚の椅子
部屋の中央にベットになりそうなソファと四角い大きなガラステーブル
テーブルの横2カ所に長方形のスツール
窓側に少しちいさめの円卓とリラックスチェアが2脚
どこでくつろごうかと悩んでしまいます
カーペットの模様も素敵で
部屋全体が奈良の山と川の流れ
それに若草を連想させます
壁一面の造り付けの棚に大型テレビ
上の方の壁が抜けていて向こうの部屋が見えます
スタンダードなお部屋ならここだけであろうベットルーム
ベットルームはテレビ横のドアを開けたところ
キングサイズのベットとフットベンチ
両サイドにサイドテーブル
スタンドライトではなく壁にライトが
どちらにも照明やカーテンのスイッチとコンセントの差込口
向かって左にはJW のロゴの入ったメモとペン
電話とブルートゥースでスピーカーにもなるアラーム時計
右にはティッシュが置かれています
引き出しの中は見るのを忘れてしまいました
聖書が入っているのだろうと思うのですがわかりません
ベットの前の窓の前に大型テレビ
その横にコーナーソファーと椅子が1脚
ドレッサーにもデスクにも
コーナーソファーの横の格子の壁を挟んでデスクがあります
デスクの前も大きな鏡がかけられていて両脇にライト
ドレッサーとしてやPC作業にも使えます
そういえば空気清浄機がありませんでした
ウォークインクローゼット
デスクの向かいにウォークインクローゼット
入って右手のハンガーにMとL サイズのパジャマ
Lサイズのバスローブなどがかかっていて
ハンガーは充分な数です
上の棚にはアイロンと予備の寝具がカバーに入れておいてあり
その下にアイロン台が立て掛けてあります
足元の2つの箱
1つには大小のスリッパ
1つには靴のお手入れ用品がセットされています
入って左手には2段の引き出し
上の段に金庫
下の段にはJWマリオットのロゴの入った紙袋がありました
引き出しの上にのせてある箱にはランドリーバッグと注文表が
引き出しの前にバゲージラックもあります
こちらの上の棚には予備のタオル類の載せてある箱が
大理石でできたバスルームが凄すぎる
両手でドアを押し開けると
目が冴えるような空間が広がります
白と薄いグレーを基調とした大理石張りのバスルームです
入って右側にツーボールの洗面
2枚の鏡はそれぞれ両脇にライトがついている上に
スポットライトも鏡の中央と両側についていて
いわゆる女優ライト
片方の鏡には拡大鏡がついていました
台の上の中央にある小さな引き出しには基本的なアメニティ類が入っていて
引き出しの上にうがい用のグラス
引き出しの前にこれも同じ大理石でできたソープディッシュに
オーガニックのエッセンシャルオイルをベースにした
高級スパや一流ホテルで使われているアロマブランド
英国王室御用達のアロマセラピーアソシエイツのソープがのせられていて
その横には同ブランドのボディーローションも
ハンドタオルが2枚ずつ用意されています
これだけ用意されているのに
残念なのはボディーローション以外のスキンケア用品が置かれていません
聞いてみようかとも思ったのですが
スタッフの方々があまりに忙しそうにしてたのでやめておきました
引き出しには巾着に入れられたドライヤー
“SALONIA”です
両側の開き戸には何も入っていません
洗面の向かいにバスタブ
壁に鮮やかなブルーの蓮の葉のようなオブジェ
とっても綺麗です
バスタブにはステンレスのスタンドトレイとバスマット
頭の位置にバスタオル
小さなポットの中にバスソルトが入れてあり
カランの横には引き出し式のシャワーが
オーバーフローですがしっかり深さがあり
身長167cmの私が足を伸ばしても突っ張らない広さです
洗面の横にガラス扉のトイレ
うまい具合に座るところは隠れるようになっていましたが
他は丸見え
ダーリンの使用中にバスルームのドアを急に開けてしまったときは
ちょっと恥ずかしかったようです
バスタブの横にシャワーブース
シャワーブースのガラス扉の前の壁にフックが2ヶ所あって
片方にS サイズのバスローブがハンガーで掛けてあります
ガラス扉にはバスタオルが掛けられています
壁をくり抜いたようなスペースに
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープが
これもアロマセラピーアソシエイツのもの
レインシャワーとハンドシャワーはボタンで切り替えができてわかりやすい
ただ水圧が少し弱めなので
両方同時に使うとかなり弱いのですが
ハンドシャワーにもボタンがあり
押すと水流が3段階に切り替わります
トルネード水流にすると水圧は強めに
壁側に座れるスペースがあるのは助かります
ホテルではバスタブからシャワーブースまで
洗面の前を横切るパターンが多いですが
こちらは動線が考えられていて良い感じ
ちなみに私はパジャマもバスローブもLサイズに交換してもらいましたw
外は湿気のあるイヤな暑さ
まずお風呂に入ってからエグゼクティブラウンジに行こうと思います
あ!その前にプレゼントを開けよう
奈良のお酒とJWマリオット奈良のロゴの入った升のセットでした
桐の升はとても強い香り
飲むのが楽しみです♪
JWマリオット奈良のエグゼクティブランジでお酒
ラウンジについたのは4時半頃
かなり人が増えていましたが
まだカクテルタイムの準備中
のんびりお茶を頂いているうちにさらに増えていきます
5時になる頃には人が溢れ
座る場所が足りないようでスタッフの方が大変そうでした
始まる前に少し撮影しようと行ってみると
お茶の時間と同様
お料理もブッフェスタイルで提供されるようです
壁側のカウンターにはラップに包まれたサラダやオードブルなどがいくつか
中央のカウンターのIH調理器にはストウブに入ったホットミール
その脇にはそうめんのお椀などが並んでいましたが
ホットミールはまだ蓋が空いていない状態なのでまだ撮れません
グラス類の準備もまだのようです
と思っているとカウンターの周りにどんどん人が並びだします
ドリンクが運ばれてきました
奥のカウンターではオードブルのラップが外されたようです
私も流れに沿ってドリンクをもらいに並びます
1本目のスパークリングワインが2人目でなくなりました
赤ワイン用のグラスしか運ばれていなかったのに注ぎ出したので
3杯ちょっとしか入らなかったようです
急いで2本目が開けられたので私も無事いただけました
赤ワインのグラスでw
が
あまりの人の多さに気圧されて
落ち着くまで待ってからお料理を取りに行くことに
しばらくして行ってみると
オードブルはほとんど残っていません
次がくるまでどうしようかなと思っていると
さっき木箱に入った美味しそうなチョコレートがあったのを思い出しました
デザートのコーナーへ
無い!
お茶の時間に出されていたものが少し残っていただけのようで
聞いてみましたがもう無くなったとのこと
受付を待っている時にはまだ出てなかったんです
お風呂に入る前にもう一度お茶に来ておくべきでした
残念
普通のチョコレートも美味しいので我慢です
けっきょく最初に出たオードブルはなかったりもしましたが
お料理は何度も運ばれてきているようでした
赤ワインと一緒にいただきます
この頃にはワイングラスの種類も増えていました
デザートのホットプディングや2種類のケーキ
一口大に切って出されたよく冷えたアップルパイは特に美味しかったのに
酔っ払って写真を取り忘れまてしまった
のんびりしているうちに人が減っていきます
ホテルオリジナルのビールと素麺をいただいて私たちもフィニッシュです
レストランは予約しておくべきでした
部屋に戻る前にレストランに行ってみました
が
和食の校倉はまだオープンしていないではありませんか
こちらの確認不足だったのかもしれませんが
ホームページを見ただけではこの情報に気付くことはできませんでした
とても残念ですが外から少しだけ撮影しました
そしてシルクロードダイニングは
ラウンジのスタッフさんに聞いてはいたのですが
やはりキャンセルなどはなく予約でいっぱい
ミニ菜園「JWガーデン」でのハーブの手摘み体験は叶いませんでした
やはりホテルの予約時にレストランも予約しておけばよかったと後悔です
校倉のお料理食べたかったな
お料理や中の様子も撮影したかった
残念ですが仕方ありません
ふと思いフィットネスを見学に行く事に
受付スタッフの女性が色々と説明してくださいました
今の時期でもフィットネスは24時間オープンしているそう
すごく広くて器具もたくさんあります
人がいらっしゃったので撮影は外から少しだけ
最後にプールの見学も勧めてくれたので行ってみました
こちらも人がいらっしゃったので撮影は少しだけ
部屋に戻ると頼んでいなかったのに
ターンダウンが済んでいました
ベットの上にはメッセージとともに枕に吹きかけるアロマミストが
足元には綿のマットの上に新しいスリッパ
それは良かったのだけれど
ラウンジに行く前に氷を頼んだのになかなか来ない
喉が乾いたので待ちきれずラウンジに行くことに
行っている間に置いておいてくれるだろうと出かけました
ですが戻ってみると置いてありません
電話してみたところ忘れられていたようです
すぐに持っていきますとおっしゃって電話を切ると
しばらくしてノックの音
アイスペールをいただきにまいりました
???
聞くとわざわざアイスペールを部屋まで取りに来て
氷を入れに戻ってまた持ってくるのだそうです
予備のアイスペールがないのでしょうか
なんて効率の悪い・・・・
まあ気にしないようにしよう
お風呂に入ってからルームサービスを頼もうと電話すると
「申し訳ありません、本日のルームサービスは9時30分までとなっております」
今は10時です
聞いていません・・・・・・・
手摘みハーブが気になりながらもレストランを予約しなかったのは
その日の気分で和食の校倉で食事するか
ルームサービスでディナーにするつもりだったからなんです
ホームページでは24時間
メニューには23時までと書いてあることを確認していました
やはり受付時の説明が一切なかったことが原因です
残念でなりません
レストランもやっていなかったり予約でいっぱいだったり
ルームサービスもできない
けっこう飲んでいるので外にいくのは体力的に無理
ラウンジで少し食べたとは言え
せっかくのエグエクティブスイートの夜なのに
ワインと部屋のポテトチップスで我慢しなければなりませんでした
朝食はどうすればいいの?
昨日ラウンジで朝食はどうすればよいのか聞くと
どうぞこちらのラウンジにいらしてくださいと言われました
???そうなの?
朝食付きのプランなのだけれど
他のホテルとは違って
こちらの朝食はラウンジしか利用できないのかしら
朝になっても何か釈然としないままひとまずラウンジに行ってみました
キッチンに行ってみると
サラダのドレッシングはあるのにサラダはありません
オムレツを焼いてくれますが
わざわざ書いてある具材なのに無いものがあります
ひとまずあるものをお皿に取り分けていると
ダーリンが「あれ?」
私が気付いて「そうやねん、サラダがないねん」と話していると
初めて若いコックさんが「あ、冷蔵庫の中にあります」
説明されなくて誰がわかるんだろう
と思っていながら冷蔵庫を開けるとサラダが
念のために反対側も開けてみるとミューズリーやヨーグルトが
家族連れのお客さんたちも迷っていらっしゃったので
私が「こちらにもありますよ」と教えてあげる始末
夜と違ってほとんど混み合っていないというのに
いくらオープン初回とはいえこれは困ったものです
ラウンジは静かですし
お料理は和食・洋食とそれなりに品数もあります
でもやっぱりなんだか違う気がしていると
ダーリンが「適当にして下のレストランにも行ってみよう」と
レストランで断られたらそれはそれで良いと思い行ってみました
受付で名前を聞かれ答えると
リストに丸をつけながら「いらっしゃいませ。どうぞ」
やっぱりリストに名前がありそのまま席に通されました
いくつ目の残念ポイントでしょうか
それでも
レストランのスタッフは気持ちよく接客してくださる方ばかりで
飲み物を頼んでから店内を撮影してもよいか尋ねると
笑顔で「もちろんです」と自由に撮影させてくれました
キッチンのスタッフさんはスマホを向ける私に気づいてくれて
お料理の蓋をさりげなくを開けて撮りやすくしてくださいました
何も言わずに優しい笑顔で
おかげで色々ある残念なことは忘れて癒されました
ラウンジにないお料理やデザートもいくつかありましたが
あまり食べられず残念
最後にラウンジにはなかったワッフルとカフェオレをいただきました
部屋に戻るとダーリンは少し寝ましたが
私がシャワーのあと身支度を整えていると
「ビールでも飲む?」
断る理由はありませんw
オープン記念特典のスパやレストランで使える¥5000offサービス
使うことができなかったので電話で聞いてみると
お部屋のドリンクやスナックの購入にも使えるとのこと
ビールの他にオリジナルのチョコレート菓子をお土産にもらいました
エグゼクティブラウンジでのチェックアウトはまだできません
チェックアウトのためにエグゼクティブラウンジへ
「申し訳ありません、こちらではできないんです」
「えっ?」
思わず大きな声が出てしまいましたが
申し訳なさそうにしてらっしゃるスタッフさんを責めても仕方ありません
この頃には残念なことにも慣れてしまっています
できないものはできないので1階へ
とても混み合っていてしばらく待ちました
担当は昨日のフロントマネージャーさん
私は少し離れた場所で待ちます
余計なことを言いたくなかったので
ただ
ラウンジにも何人かいらっしゃったようですが
ここでもかなり不満をぶつけていらっしゃるゲストが
期待が大きかっただけに余計に残念だったんでしょうね
ずいぶん時間がかかるんだな〜と思った頃に終わったのですが
「お部屋で使ったサービスの金額が上限を少し超えていたけど
お詫びなのかおまけしてくれたみたい」ですって
ほんとかなw
ダーリンが
「フロントマネージャーさんの言葉が面白かった」
「マリオットの方針でPCのマウスを使わない事になっていたのですが
あまりにも不便すぎるので今日から使う事にしました」
色々なご苦労がありますよね
「ご不便をおかけして申し訳ありませんでした
お客様の声を大切にし、しっかりと精進してまいります」
と本当に申し訳なさそうにおっしゃっていたそうです
「だから許す」なんて上から目線で思うわけではありませんが
気持ちよく帰る事にします
日本初上陸のJWマリオットホテル
エグゼクティブスイートのお部屋はとても広くて豪華で大満足
広過ぎて持て余してしまう程でした
寝具や衣類などに使われている素材は良いものばかり
タオルやバスローブは今まで行ったホテルの中で1番よかったです
シャワーも最新のものなのに
私のようなおばさんにもわかりやすく使い勝手もよかったです
繰り返しになりますが
スキンケア用品がなかったのが残念
特に女性はラグジュアリーなホテルほど
どんなものが置いてあるかと楽しみにしていますから
エグゼクティブラウンジはまず茶聖のお茶が美味しくて
お料理やデザートのクオリティは高く素敵でした
でも、想定が甘かったのか準備が遅すぎたのは残念
一部のスタッフさんの対応に少し気分を害したこともありましたが
その他のほとんどのスタッフの皆さんは
オープン当日の忙しい中
笑顔でとても頑張ってらっしゃるのが伝わりました
朝食をいただいたシルクロードダイニング
朝イチに行けなかったのは残念でしが
スタッフの皆さんがとても優しくて癒されました
校倉でお食事できなかったのは本当に残念
予約時に確認しておくべきでした
美味しい和食を期待していたのにな
今回
厳しいかもしれませんが
“オープン初日とは言え、残念過ぎることが多過ぎた”という感想です
一流のホテルの事です
今後はすぐに良くなって行くものと思いますが
近いうちに宿泊を考えている方は
気になることがあればすぐに
遠慮せず何度でも問い合わせたほうがいいと思います
ただ
何も言わずとも完璧なサービスを望まれる方は
しばらくしてからお行きになることをお勧めします
これはあくまでも私個人の意見ですけれど
このあとはホテルの外観を撮影してからタクシーで菊水楼へ向かいます
今日は菊水楼に行くと決めていたので
2日前の土用の丑の日にうなぎを食べずにいました
そのお話はまた
うなぎ楽しみ〜♪
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